ヘッドフォンコンサート・スケジュール
2024年10月19日(土)
新型’s 町田拓哉&古舘賢治(アコースティックユニット)
2024年10月20日(日)
イクモマリ(うたうたい)
2024年11月23日(土)
ロケット姉妹(アコースティックユニット)
2024年11月24日(日)
佐藤裕一(ハンドパン)&石田しろ(縄文太鼓)
2024年11月30日(土)
風間ヤスヒロ(シンガーソングライター)
2024年12月1日(日)
Tomomi(シンガーソングライター)
スタジオアンプリチュードだからできる『ヘッドフォンコンサート』
”音の余韻まで楽しめるヘッドフォンコンサート”
レコーディングスタジオならではクオリティで、オーディエンスの方々にライブサウンドをお届けしたい・・・
そんな想いから全国に先駆け、スタジオアンプリチュードならではライブコンサート『ヘッドフォンコンサート』を企画しております。(※2022年6月現在、企画営業されているのは全国でも弊スタジオのみと確認されています)
- ライブハウスやホール、スタジアムでの大音量なステージとは対照的な、きめ細かい音空間
- アーティストが作品を仕上げている時にしか聴くことができない、高音質で特別なサウンド
- アーティスト、オーディエンスとの至近距離でのみ生み出される、スリリングなプレイ
- 日常の雑踏やノイズから解放された、非現実の癒やし音楽体験
アーティストとオーディエンスが音楽を一緒に作り上げる感覚
感染対策やゆとりのある空間を考慮し、観客定員を20名に設定しています。また、レコーディングスタジオ内のスペースを活用しているため、アーティストとオーディエンスとの距離感も非常に近く、一緒にアルバム作品を作り上げているような素敵な感覚を存分に味わえるのはスタジオアンプリチュードならではです。
- 観客の皆さま全員が弊スタジオが用意するヘッドフォンを付けて、ライブコンサートを楽しんでいただきます。
- ステージに立つアーティストやミュージシャンも全員ヘッドフォン、イヤホン等でモニターしていただきます。
- レコーディング時やアルバムCDと同じクオリティでミキシングされた音がヘッドフォンから視聴できます。
- ステージ会場内には音響スピーカーが存在しませんので、楽器や歌声の生音が響くだけです。
- ステージでの演奏はスタジオクオリティでDAWにマルチトラックレコーディングができます。
- レコーディング音源素材は、今後の新作やライブ盤のリリースなどにご活用いただけます。
※現在はスケジュールの関係上、土曜、日曜、祝祭日のみの開催となっております。
「大瀧詠一・ヘッドフォンコンサート」
1981年12月3日、今は亡きあの大瀧詠一さんが奇想天外なコンサートを渋谷公会堂で催しました。
オーディエンス全員が会場でヘッドフォンをしながらコンサートを楽しむという、当時にとっては前代未聞の「ヘッドフォンコンサート」でした。
ネット等で情報を検索すると、会場ではSONY FMウォークマン(懐かしい!!)を活用されていたようですので、ステージ上の楽器やヴォーカルなどをレコーディング時と同様にマイクで収音、ミキシングした音源をFM電波で送信したようですね。現代ですと、Bluetoothを使ってといったところでしょうか。
現代ではPCでの音楽制作環境が整っていますので、宅録環境のアーティストやミュージシャンが自らミキシングやマスタリングすることができるようになりました。
80年代はもちろんPCもなく、ミキシングやマスタリングも限られたスタジオのみができる時代。
大瀧さんは当時からミキシングやマスタリングをご本人のスタジオで自らやっておりましたので、レコーディングクオリティの高音質サウンドをコンサート会場でオーディエンスに届けたかったんでしょうね。
(スタジオアンプリチュード・オーナー談)
料金表
内容 | 料金 |
---|---|
ヘッドフォンコンサート(スタジオアンプリチュード) | |
ヘッドフォンコンサート(ご指定の会場を使用) | 88,000円〜 |
オンライン配信設定 ※オプション | 27,500円 |
- 上記の料金はすべて税込表示(消費税10%)となっております。
- エンジニア料、マルチトラックレコーディング料込みとなっております。
- 出張料・機材リース料は別途申し受けます。
- 本格的なミキシング、オーバーダイビング等は別途ご相談ください。